おとな塾は月一の学びで日本人としての教養を少しずつ深めます。
おとな塾では、情報社会で必要な情報リテラシーを高めるために、歴史や日本の成り立ちや考え方を根本から見直していきます。
また同時に考え方及び発信の基礎を育むためにディベートを定期的に実施する他、偉人の生き方に触れることで教養を深めて参ります。
レッスン1
セミナーを受講するにあたって 【構成と内容 心構え】
リテラシー 【情報リテラシー・情報の受け取り方】
地理分野 【47都道府県を覚える】
【偉人:二宮尊徳】
積小為大
大事を成さんと欲する者は、まず小事を務むべし。大事を成さんと欲して小事を怠り、
その成り難きを憂いて、成り易きを務めざる者は、小人の常なり。それ小を積めば大となる。
レッスン2
国家の三要素 【主 権】
敬語の使い方 【丁寧・尊敬・謙譲語】
地理分野 【日本の農業・工業水産業】
【偉人:伊藤一斎】
仁者は常に人の是を見る。不仁者は常に人の非を見る。
仁徳を備えた者は、その人にどんな良い所があるかを見ようとする。反対に仁徳を備えぬ者は
人の欠点のあら探しばかりしようとする。
レッスン3
国家の三要素 【領 土】
宗 教 【神道・仏教・その他】
国の政治のしくみ【1】
【偉人:森信三】
一生の志を立てることが根本です。
つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てるということです。
レッスン4
国家の三要素 【国 民】
責任者のための心の作り方 【振り返り】
国の政治のしくみ 【2】
【偉人:安岡正篤】
一日照遇、万燈相国
一つの灯火を掲げて一隅を照らす。そうした誠心誠意の歩みを続けると、
いつか必ず共鳴する人が現れてくる。一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって、
国をほのかに照らすようになる。
レッスン5
日本国のあらまし 【起源 国旗 国家】
責任者のための心の作り方 【振り返り2】
国の政治のしくみ【3】
【偉人:中村天風】
まずは人間を創れ、魂を磨け、さすれば幸福は向こうからやってくる
レッスン6
古代日本の大転換期 【大化の改新】
手紙を書く 【美しい文字の書き方 】
学校教育概要 【学習指導要領 学校教育法 教育基本法】
【偉人:坂村真民】
花は一瞬にして 咲くのではない。
大地から芽から出て葉をつくり、葉を繁らせ、成長して、つぼみをつくり花を咲かせ、実をつくっていく。
花は一瞬にして 咲くのではない。
花は一筋に咲くのだ。
レッスン7
明治維新と日本人
振り返り経過発表 【個人発表】
実践 手紙を書く 【両親・恩師・妻宛て】
【偉人:勝海舟】
その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時に、どのように過ごしているかで図れる。
日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。
レッスン8
日露戦争
ディベートのルール
江戸時代の教育について 【幼児教育 武士教育】
【偉人:秋山真之】
成敗は天に在りといえども、人事を尽くさずして、天、天と言うなかれ。
レッスン9
太平洋戦争と大東亜戦争
ディベート 【1】
躾と徳育 【道徳教育】
【偉人:吉田松陰】
至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり。
「国家とともに」という志がないならば、人ではないのである。
レッスン10
歴史観
ディベート 【2】
生涯学習と教育費
【偉人:高杉晋作】
古くから天下のことを行う者は、大義を本分とし、決して他人に左右されることなく、断固として志を貫く。
禍福や死生によって気持ちが揺れ動いたりするものではない。
レッスン11
教育について考える 【森信三・東井義雄・坂村真民】
ディベート 【3】
個人発表
【偉人:東井義雄】
今が本番 今日が本番 今年こそが本番
明日がある 明後日がある と思っている間は
なんにもありはしない
肝心な今さえ ないんだから
レッスン12
日本について 【個人発表】
振り返りについて 【個人発表】
時事問題 【個人発表】
【偉人:西郷隆盛】
敬天愛人
人を相手にせず、天を相手にして、
おのれを尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし