「年の瀬」
大村益次郎は医者であり、蘭学者であり、軍艦を作り、軍政を改革して一軍を率い、陸軍省の前身である兵部省の指揮者となり、8名の刺客に襲われ46才で亡くなった。 辞世の句は「君のため 捨つる命は 惜しからで ただ思わるる 国の…
大村益次郎は医者であり、蘭学者であり、軍艦を作り、軍政を改革して一軍を率い、陸軍省の前身である兵部省の指揮者となり、8名の刺客に襲われ46才で亡くなった。 辞世の句は「君のため 捨つる命は 惜しからで ただ思わるる 国の…
12月も半ば。今年1年をそろそろ振り返るかと今年撮影した写真や入館した場所のチケットなどを出してみてみる。 今年の最初は大学院の修士論文を書き上げるのに必死だった。論文を読み返すと1年も経たないのに文章の稚拙さが恥ずかし…
久しぶりにブログの文章を書く。ひもろぎ苑での今年の行事も一段落した。ひもろぎ苑はNPO法人根っ子ネットワークの運営で25年続いている。 根っ子ネットワークとはおかしな名前だといわれたことがあるがこの名前は、私が教員時代か…