「後世の視座に立つ」
3月に自宅の裏にある蓮田に入り農家の人が泥だらけで悪戦苦闘していた。今は蓮がすくすく育ち美しい花を開こうとしている。 「世人は蓮の花を愛して泥を嫌がり、大根を好んで下肥を嫌がる。私はこういう人を半人前という。蓮の花を養う…
3月に自宅の裏にある蓮田に入り農家の人が泥だらけで悪戦苦闘していた。今は蓮がすくすく育ち美しい花を開こうとしている。 「世人は蓮の花を愛して泥を嫌がり、大根を好んで下肥を嫌がる。私はこういう人を半人前という。蓮の花を養う…
ひもろぎ苑に金次郎さんが来て5年になる。ひもろぎ苑20周年記念事業として、二宮金次郎像をどこに立てるか、そしてどのように建てるかなどをみんなで議論をして、現在の位置にある。 二宮金次郎は、ご存知の通り「二宮尊徳」のことで…
6月も中旬、梅雨に入った。 4月に大学の授業が始まって1回も学生の顔を見ていない。 先日教務担当の教授に「前期は仕方ないとして、後期は対面で授業ができますか」と聞いたところ、「密を避けるとなると先生の授業は人数が多いから…
当塾は成績で入塾基準を設けていない。本人の「やる気」と保護者の姿勢で入塾をしてもらっている。だから、入塾の時教育に対する考え方をご説明する。ご理解いただけない保護者は、子供を入塾させないからわかりやすい。 「夏には野外合…
アメリカでは警察官が黒人を死に至らしめたとかで暴動が起きている。背後にはなにやら反政府組織が動いているようだ。世界がコロナウィルス禍で大変な時に、助け合わなければならない時に何をしているのか理解できない。 先日バスケット…
ひもろぎ苑の倉庫の前にバスケットのゴールを子供のためにとスタッフが建てた。彼も18歳のときにはバスケットでインターハイに行っている。 バスケットと言えば、私と同じ年齢に、アーヴィン・ジョンソンがいる。“マジッ…