心と身体

ここ数日体調がすぐれず動く気がしないまま日を暮らしていた。旧知の人たちと家飲みをしたら、飲みすぎて倒れてしまい、見送りもできなかった。心とは別のところで身体が言うことを聞かなくなってきた。
ユーチューブを見ていると酒井雄哉しの千日回峰行のドキュメント番組が目に入ったので見ていた。
ウィキペディアによると
《酒井雄哉(さかい ゆうさい、1926年(大正15年)9月5日 – 2013年(平成25年)9月23日 ) は天台宗の僧侶。比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山 飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。》
「千日回峰行」とはとてつもなく厳しい修行であることを知った。前々から少しは知っていたがその行を2回もやった人がいた。
体が動かないとはいえ、さぼっている自分が見えてきた。